保育士の育児こんなもんblog

2歳差の男の子2人に振り回されながら妊婦やってる元保育士のブログです

大好きな夫の一言に傷ついてしまった妊婦です

 

こんにちは^^

4歳と2歳の男の子を育児中、妊娠8ヶ月のマタニティママです。

 

先日、夫の友達夫婦が遊びに来てくれました。

奥様が妊娠中で、なんと予定日が我が家の3人目ちゃんと約1週間違い…!

今のところ性別も同じで女の子です。

旦那さんが夫の親友さんなので、夫はすごく喜んでました(*´ー`*)

 

奥さんはすごく明るい方で天真爛漫な方。

上の子2人の育児でヘトヘトな妊婦生活を送る私とは大違いで元気そうで、なんだか少しお恥ずかしい気持ちになりました…(笑)

 

まあ上の子もいないし、多分今は仕事もしていないので比較することが間違いなんですけど。

私自身比較しているつもりはなかったのですが、

夫の

「奥さん、ちょっと腰が痛いくらいで元気らしいよ〜」

というなんでもない一言でやたら落ち込んでしまった(T_T)

 

毎日やんちゃな4歳と2歳の男児を追いかけまわし、体が重かろうがお腹が痛かろうが "ゆっくり休む" ということが簡単にはできない毎日。

子どもたちが寝たあとの夫が帰る頃にはいつもヘトヘトです。

夜には疲れきってまともに動けないことも多く、申し訳なさも毎日あります。

 

そこに引け目を勝手に感じていた私に原因があると思うのですが、夫の先ほどの言葉が突き刺さってしまった。

 

「自分の体力がないことくらいわかってるよ…!

でも私だって自分の好きなタイミングで動いて休める生活を送れたら、こんなに疲れないしこんなに体痛めないって…!

もっと元気でいられるよ…!!」

と、心の中で叫びました。

 

でもね、夫が私を責めていないことはわかるし、嫌味でもなんでもなく、深い意味なんてないこともよーくわかってるんです。

 

毎日疲れてるっていう自分の許せない部分を突かれてしまったのと、きっとホルモンバランスの影響もあって、一人で勝手に傷ついただけなんです。

もう涙が止まらなくなってしまって(笑)

 

夫にはすごく謝られました。

そんなつもりではなかったと。

 

うん、そんなつもりではなかったことはわかってる。

だから余計にどうしようもなかったんですよねぇ…

 

私ももっと自信を持って生活しないとなぁと改めて思いました(^^;

自分は十分にがんばってる。

疲れるほどに必死に3人の子を育ててる。

 

知り合いが同じことをしていたらいくらでも認めてあげられるのに、自分のこととなるとつい厳しくなってしまう(>_<)

ちゃんと自分のことも認めて許してあげられるほどの自信と余裕を持ちたいですね。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます^^

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